発注初心者がアプリ開発の依頼で気をつけたいこと3つ

338, 2020-07-03

目次

アプリ開発では仕様・予算・納期を決めておこう

Webアプリ制作NARUPORTのnarupoです。
アプリ開発の依頼で何を気をつければいいのかわからない! という方のための記事です。
結論から言うと、アプリ開発の依頼では以下の3つを気をつけましょう。

  • 仕様を決めておく
  • 予算を決めておく
  • 納期を決めておく

具体的に見ていきたいと思います。

なぜ仕様・予算・納期を決めておくのか?

なぜこの3つを決めおいたほうがいいのか? というところですが、

  • 仕様
  • 予算
  • 納期

最初に仕様について考えてみたいと思います。

仕様

仕様」というのは、アプリの具体的な内容のことです。
例えば「おみくじアプリ」の仕様を考えてみましょう。
このおみくじアプリとは↓のようなアプリのことです。

このアプリの仕様は↓のような内容です。

  • トップページに神社がある
  • 神社の鈴をクリックするとメニューが出る
  • メニューは「願い事をする」と「おみくじを引く」
  • 願い事はフォームに願い事を書いて送信できる
  • おみくじはランダムにおみくじを一枚引くことが出来る

これがこのアプリの仕様です。
つまり、仕様というのは、そのアプリがどういうふうに動いてどんな内容のアプリなのか、というものを決めたものです。

アプリの制作業者さんは、この仕様をもとにアプリを開発・制作します。
つまり、アプリの設計図みたいなものですね。

実際には業者さんと相談してアプリの詳細について決めていくことが多いのですが、その元となる大元の仕様は、みなさんのほうで考えておきましょう。
そうしないと、打ち合わせの時に困ることになります。
たとえばアプリの仕様に矛盾があったら、また仕様を考え直す必要があります。
それから、そもそも作りたいもののイメージが曖昧だったりすると、業者さんにイメージをうまく伝えることが難しくなります。

予算

つぎに「予算」ですが、これはアプリの制作に使えるお金の上限額のことです。
このアプリにいくらぐらいお金を使ってもいいか? というのを、あらかじめ決めておきましょう。
まぁ、実際には業者さんが出してくれる見積もりと、予定していた予算額が違う! 違いすぎる! ということもよくあります。

ぜんぜんちがう!

それに予算と言っても、発注したことがない人にとっては検討もつかないものです。
相場を調べておいて、ある程度の相場観を把握しておくのも大事です。

ちなみに普通のアプリだと大体3~40万ぐらいから数百万ぐらいが相場です。
幅がありますが、まぁ機能の多いアプリはそれだけ作るのも大変なので、予算を低く抑えたい場合は、仕様の段階で機能を減らしておくのも1つの手と言えるでしょう。

それか、最初は欲しい機能をすべて詰め込んでおいて、それで見積もりを出してもらって、予算と相談しながら機能を減らしていく、というのもアリですね。

納期

最後の「納期」ですが、これはアプリの開発を依頼して、いつぐらいまでに納品してもらいたい! というのを決めた期間のことです。
これも見積もりによって、幅があるので、実際に依頼側で正確な納期を出すのはむずかしいです。
しかし、無期限というのもよくありません。だいたい、希望する期間を考えておいて、それとなく業者さんに伝えておきます。

「実際の開発期間がどれぐらいかはわからないのですが、希望としてはこれぐらいの期間で納品してもらいたいと考えています。御社では可能でしょうか?」

などと業者さんに聞いてみます。
すると業者さんによって対応がわかれます。

まかせろ!

と言うところもありますが、

うちじゃ無理です

と言うところもあります。
無理だった場合は業者さんの想定する納期を聞いておきます。

で、その業者さんの出した納期と自分の考えている納期がぜんぜん違うと。それはありえる話です。
そうなったら複数の業者さんに見積もりを依頼してみて、業者さんごとの納期を比べてみましょう。
自分のイメージと近いところがあればそこを選べばいいし、すべての業者さんの出す納期とぜんぜん違っていたら、自分の認識を改めましょう。

認識を改めるというのは、自分の作りたいアプリは思ったより大変かも? ということですね。納期が長いというのはつまりそういうことです。
納期が長いと自然と発注額も増えますし、この辺は業者さんによってまちまちなので、早合点せずにいろいろな業者さんに見積もりを出してもらいましょう。

具体的な例

仕様・納期・予算ですが、これは1つのテキストファイルなどにまとめておくといいでしょう。
具体的には「依頼書.txt」などでテキストファイルを作っておいて、↓のように書きます。


依頼書.txt

アプリ名: 鳴沢神社
アプリ種類: Webアプリケーション(SPA)
トップページのタイトル: 鳴沢神社 - おみくじ100種類
トップページの説明: 鳴沢神社は、願い事やおみくじを引ける神社型のWebアプリです。
アプリ仕様:

トップページに神社の画像を配置。
神社の画像はこちら側で用意。
神社の鈴と紐をクリックするとメニューを表示。
メニューの項目は「願い事をする」と「おみくじを引く」。
「願い事をする」をクリックで願い事フォームを表示。
ユーザーが願い事をフォームに書いてボタンで送信できるようにする。
「おみくじを引く」でおみくじをランダムに一枚表示する。
表示したおみくじはツイートできるようにする。
おみくじは管理者がブラウザから追加できるようにする。
おみくじのデザインは添付ファイルを参照。

予算: 50万円(見積もりと相談可)
納期: 依頼から1ヶ月後(見積もりと相談可)
備考:

予算と納期についてはこちら側で見当がつかないため、お見積もりと相談させてください。


あとはこの「依頼書.txt」を保存して、業者さんにメールなどで送信して見積もりを出してもらいます。
業者さんは仕様について不明な点などがあれば、いくつか聞いてきますので、それに答えてあげます。

おわりに

アプリ開発の依頼では以下の3つを押さえておきましょう。

  • 仕様
  • 予算
  • 納期

この内で最も大事なものはずばり「仕様」です!
考えているイメージを文章に起こすなどして、依頼の前にイメージを整えておきましょう。
図を書くのもいいですね!
業者さんが聞き取りをしてくれるので、それでさらに具体的なイメージが固まると思います。

以上、よき発注ライフを祈ります

ちなみにNARUPORTではWebアプリの開発を受注しています。
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