米国からのアクセス数が増えている
313, 2020-03-06
米国からのアクセス
このブログをオープンしてからもうすぐ一年が経とうとしているが、アクセス解析にはGoogleAnalyticsを使っている。
アナリティクスの解析に国別のアクセス数の報告があるのだが、ここを見ていて気がついたことがある。
このブログは完全に日本語のブログだが、それでも米国からのアクセスが一定数あるのだ。
これはおそらく、ブログで扱っている話題がプログラミングが中心なので、コードやエラーメッセージなどをググって来ているアメリカ人が多いんだと思う。
割合でいうと、米国からのアクセス数は全体の2割ほどに及ぶ。
2割というと、無視できない数値だ。このブログを見ている人の5人に1人は、アメリカ人ということになる。
そうすると、米国向けのコンテンツも考えるべきだろうか。しかし、米国向けのコンテンツと言っても、私の疎い英語力では英文の記事は書けそうにないし、記事に変わるコンテンツが何かあるとも思えない。
というか、このブログに訪れているアメリカ人が何を目当てに来ているのかもよくわからない。
まぁ、先程も書いたがプログラミング関連であることは間違いない。
しかし、わざわざ日本語で書かれたブログに来なくても、米国には素晴らしいブログがたくさんありそうなものだ。
検索迷子だろうか。
ともより、これといった方針も定まらず、もやもやとしている。
もしかすると、Google翻訳などの機能向上によって、日本語のブログでも読もうと思えば読めるのかもしれない。
そうなると私に出来ることは、機械翻訳しやすいわかりやすい文章を書くことだ。
それぐらいしか出来ることはない。
姉妹ブログを見に行く。