スポンサーリンク

コードが書ける!数式が書ける!AAが書ける!スタンプが貼れる!

無料の匿名掲示板型SNS「このはちゃんねる

新規会員募集中!

いじめのパターンと場合分け

264, 2019-12-11

目次

はじめに

私は職場で何度かパワハラを受けたことがある。
それは退職に追い込まれるほどのものだったが、そういった経験もあっていじめやパワハラについて考える機会が多い。
幸い、今はリモートワークがメインになっており、そういったパワハラを受けるということはほぼなくなった。
まぁ、「ほぼ」というところが闇を感じるところで、リモートワークであってもそういった職場に当たることはある。
ちなみに、そういった職場に当たった場合はさっさと辞めるようにしている。フリーランスはこれが出来るから気楽である。

話が逸れたが、今回の記事ではいじめのパターンを分類したいと思う。
いじめについて考えてみると、いくつかパターンがあることがわかる。
このパターンは複合的で、一見すると複雑に見えるが、キャラクターに着目するとわかりやすい。

いじめにおける登場人物

まずいじめの登場人物について整理する。
いじめではおおかた、↓のようなキャラクターが登場する。

  • いじめっ子
  • いじめられっ子
  • 傍観者

「いじめっ子」はいじめを行う者。
「いじめられっ子」はいじめを受ける者。
「傍観者」はいじめを傍観する者である。

いじめのパターン

次に私が考えるいじめのパターンである。
私が思うに、いじめでは↓のようなパターンが考えられる。

  1. いじめっ子の気質に問題がある場合
  2. いじめられっ子の気質に問題がある場合
  3. いじめっ子といじめられっ子の両方の気質に問題がある場合
  4. 集団心理が働く場合

これらのパターンについて見ていきたいと思う。

1. いじめっ子の気質に問題がある場合

これはいじめを行う者の気質に、社会的に見た場合の問題がある場合である。
つまり、この場合のいじめっ子は↓のような気質を持つ。

  • 弱者に対して暴力的
  • 相手の感情を汲み取れない

いわゆる精神医学で言うところの非社会性パーソナリティ障害に近い気質である。

この気質を持っている人間は、いじめや暴力に対して罪悪感を持たない場合が多い。
また、自分より肉体的・精神的に弱い者に対して積極的にいじめを行う傾向がある。
また、持っている気質が平均的とは言えず、社会的に孤立する傾向が強い。

このパターンの場合、いじめっ子がいじめの現場から遠ざかれば、いじめは発生しなくなると言える。

2. いじめられっ子の気質に問題がある場合

次にいじめられっ子の気質に、社会的に見た場合の問題がある場合である。
このパターンのいじめられっ子は↓のような気質を持っている場合が多い。

  • 周囲と同調できない
  • 相手の感情を汲み取れない

この場合のいじめられっ子は何らかのパーソナリティ障害に近い気質を持っている可能性がある。
生まれ持った、あるいは後天的に備わった気質が平均的ではなく、集団からはみ出して目立ってしまう。

この気質を持っている人間の周りの人間は、この人間に対して不快な感情を持っていることが多く、それがいじめに発展する要因になる。

多くの場合、この場合のいじめられっ子はいじめが発生することで自身の気質に問題があったのではないかと自問することになる。
それはもちろん、良い結果とはいえない。暴力で相手に非を認めさせるのは社会的とは言えない。話し合いを用いるべきだろう。

この場合、いじめられっ子がいじめの現場から遠ざかれば、いじめは発生しなくなると言える

3. いじめっ子といじめられっ子の両方の気質に問題がある場合

1, 2 の両方の場合である。
これは最悪の組み合わせで、悲劇的な結果を生むことが多い。

いじめっ子といじめられっ子の両者の気質に問題があり、いじめが必然的に発生してしまう。
これを回避するには両者を引き離してそれぞれ別個に対処する必要がある。

4. 集団心理が働く場合

これは特殊なケースで、誰にも気質的な問題はないが、いじめが発生する場合である。
多くの場合、いじめられっ子がささいな失敗をして、それが集団の中で増幅されていじめが起こる。
この場合、いじめっ子はいじめられっ子の周囲の人間達(傍観者含む)である。

集団から見たときに、いじめが発生したほうが都合がいい状況になる場合がこれに当たる。
たとえばクラス対抗の競技で負けて、負けた責任をクラス内の誰かに押し付けて全体のフラストレーションを解消する場合などである。

メディアが扇動した場合などにも発生しやすく、その場合は公人などが民衆からのターゲットになりやすい。
芸能人が失敗をしたときに人格批判や罵倒などが起こるが、これもその一例と言える。
ナチスのユダヤ人虐殺などもこれに当たる。

おわりに

いじめの議論ではよく「いじめっ子といじめられっ子のどちらが悪いか?」という論点になりがちだが、こうして分類してみるといくつかパターンがあることがわかる。
いじめの原因はこれらのパターンによって異なるので、いじめやパワハラが発生したらまずキャラクターを分析し、どのパターンに分類されるいじめか分析することが大事だ。
いじめやパワハラの当事者であれば自身の気質に異質な点は無いか考え、改善する努力が必要だ。
その努力は専門家のカウンセリングなどで補強することも可能なので、悩んでいる場合は専門家に相談してみると良いかもしれない。

最後に、いじめっ子もいじめられっ子も、その気質が平均的でないことから集団からはみ出してしまう。
しかし、それでいじめが発生するのは、それらの気質を許容できない社会の責任である。
そういった気質を持った人間は、社会の中で必ず一定数生まれてくる。その人達を否定して臭いものにふたをするかのような対応をしているようでは、その社会は成熟しているとは言えないと思う。
いじめやパワハラは未熟な社会が生んでいるものだ。よっていじめやパワハラを許容する社会は質が低いと言える。
異質な気質を持っている人たちも許容できる社会、仕組み作りを目指すのが大事だと思う。

投稿者名です。64字以内で入力してください。

必要な場合はEメールアドレスを入力してください(全体に公開されます)。

投稿する内容です。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク